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  新約聖書:使徒行伝:17章: 21節   いったい、アテネ人もそこに滞在している外国人もみな、何か耳新しいことを話したり聞いたりすることのみに、時を過ごしていたのである。

  新約聖書:使徒行伝:17章: 22節   そこでパウロは、アレオパゴスの評議所のまん中に立って言った。「アテネの人たちよ、あなたがたは、あらゆる点において、すこぶる宗教心に富んでおられると、わたしは見ている。

  新約聖書:使徒行伝:17章: 23節   実は、わたしが道を通りながら、あなたがたの拝むいろいろなものを、よく見ているうちに、『知られない神に』と刻まれた祭壇もあるのに気がついた。そこで、あなたがたが知らずに拝んでいるものを、いま知らせてあげよう。

  新約聖書:使徒行伝:17章: 24節   この世界と、その中にある万物とを造った神は、天地の主であるのだから、手で造った宮などにはお住みにならない。

  新約聖書:使徒行伝:17章: 25節   また、何か不足でもしておるかのように、人の手によって仕えられる必要もない。神は、すべての人々に命と息と万物とを与え、

  新約聖書:使徒行伝:17章: 26節   また、ひとりの人から、あらゆる民族を造り出して、地の全面に住まわせ、それぞれに時代を区分し、国土の境界を定めて下さったのである。

  新約聖書:使徒行伝:17章: 27節   こうして、人々が熱心に追い求めて捜しさえすれば、神を見いだせるようにして下さった。事実、神はわれわれひとりびとりから遠く離れておいでになるのではない。

  新約聖書:使徒行伝:17章: 28節   われわれは神のうちに生き、動き、存在しているからである。あなたがたのある詩人たちも言ったように、『われわれも、確かにその子孫である』。

  新約聖書:使徒行伝:17章: 29節   このように、われわれは神の子孫なのであるから、神たる者を、人間の技巧や空想で金や銀や石などに彫り付けたものと同じと、見なすべきではない。

  新約聖書:使徒行伝:17章: 30節   神は、このような無知の時代を、これまでは見過ごしにされていたが、今はどこにおる人でも、みな悔い改めなければならないことを命じておられる。

  新約聖書:使徒行伝:17章: 31節   神は、義をもってこの世界をさばくためその日を定め、お選びになったかたによってそれをなし遂げようとされている。すなわち、このかたを死人の中からよみがえらせ、その確証をすべての人に示されたのである」。

  新約聖書:使徒行伝:17章: 32節   死人のよみがえりのことを聞くと、ある者たちはあざ笑い、またある者たちは、「この事については、いずれまた聞くことにする」と言った。

  新約聖書:使徒行伝:17章: 33節   こうして、パウロは彼らの中から出て行った。

  新約聖書:使徒行伝:17章: 34節   しかし、彼にしたがって信じた者も、幾人かあった。その中には、アレオパゴスの裁判人デオヌシオとダマリスという女、また、その他の人々もいた。

  新約聖書:使徒行伝:18章: 1節   その後、パウロはアテネを去ってコリントへ行った。

  新約聖書:使徒行伝:18章: 2節   そこで、アクラというポント生れのユダヤ人と、その妻プリスキラとに出会った。クラウデオ帝が、すべてのユダヤ人をローマから退去させるようにと、命令したため、彼らは近ごろイタリヤから出てきたのである。

  新約聖書:使徒行伝:18章: 3節   パウロは彼らのところに行ったが、互に同業であったので、その家に住み込んで、一緒に仕事をした。天幕造りがその職業であった。

  新約聖書:使徒行伝:18章: 4節   パウロは安息日ごとに会堂で論じては、ユダヤ人やギリシヤ人の説得に努めた。

  新約聖書:使徒行伝:18章: 5節   シラスとテモテが、マケドニヤから下ってきてからは、パウロは御言を伝えることに専念し、イエスがキリストであることを、ユダヤ人たちに力強くあかしした。

  新約聖書:使徒行伝:18章: 6節   しかし、彼らがこれに反抗してののしり続けたので、パウロは自分の上着を振りはらって、彼らに言った、「あなたがたの血は、あなたがた自身にかえれ。わたしには責任がない。今からわたしは異邦人の方に行く」。

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