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新約聖書:使徒行伝:26章: 21節
そのために、ユダヤ人は、わたしを宮で引き捕えて殺そうとしたのです。
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新約聖書:使徒行伝:26章: 22節
しかし、わたしは今日に至るまで神の加護を受け、このように立って、小さい者にも大きい者にもあかしをなし、預言者たちやモーセが、今後起るべきだと語ったことを、そのまま述べてきました。
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新約聖書:使徒行伝:26章: 23節
すなわち、キリストが苦難を受けること、また、死人の中から最初によみがえって、この国民と異邦人とに、光を宣べ伝えるに至ることを、あかししたのです」。
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新約聖書:使徒行伝:26章: 24節
パウロがこのように弁明をしていると、フェストは大声で言った、「パウロよ、おまえは気が狂っている。博学が、おまえを狂わせている」。
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新約聖書:使徒行伝:26章: 25節
パウロが言った、「フェスト閣下よ、わたしは気が狂ってはいません。わたしは、まじめな真実の言葉を語っているだけです。
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新約聖書:使徒行伝:26章: 26節
王はこれらのことをよく知っておられるので、王に対しても、率直に申し上げているのです。それは、片すみで行われたのではないのですから、一つとして、王が見のがされたことはないと信じます。
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新約聖書:使徒行伝:26章: 27節
アグリッパ王よ、あなたは預言者を信じますか。信じておられると思います」。
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新約聖書:使徒行伝:26章: 28節
アグリッパがパウロに言った、「おまえは少し説いただけで、わたしをクリスチャンにしようとしている」。
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新約聖書:使徒行伝:26章: 29節
パウロが言った、「説くことが少しであろうと、多くであろうと、わたしが神に祈るのは、ただあなただけでなく、きょう、わたしの言葉を聞いた人もみな、わたしのようになって下さることです。このような鎖は別ですが」。
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新約聖書:使徒行伝:26章: 30節
それから、王も総督もベルニケも、また列席の人々も、みな立ちあがった。
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新約聖書:使徒行伝:26章: 31節
退場してから、互に語り合って言った、「あの人は、死や投獄に当るようなことをしてはいない」。
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新約聖書:使徒行伝:26章: 32節
そして、アグリッパがフェストに言った、「あの人は、カイザルに上訴していなかったら、ゆるされたであろうに」。
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新約聖書:使徒行伝:27章: 1節
さて、わたしたちが、舟でイタリヤに行くことが決まった時、パウロとそのほか数人の囚人とは、近衛隊の百卒長ユリアスに託された。
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新約聖書:使徒行伝:27章: 2節
そしてわたしたちは、アジヤ沿岸の各所に寄港することになっているアドラミテオの舟に乗り込んで、出帆した。テサロニケのマケドニヤ人アリスタルコも同行した。
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新約聖書:使徒行伝:27章: 3節
次の日、シドンに入港したが、ユリアスは、パウロを親切に取り扱い、友人をおとずれてかんたいを受けることを、許した。
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新約聖書:使徒行伝:27章: 4節
それからわたしたちは、ここから船出したが、逆風にあったので、クプロの島かげを航行し、
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新約聖書:使徒行伝:27章: 5節
キリキヤとパンフリヤの沖を過ぎて、ルキヤのミラに入港した。
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新約聖書:使徒行伝:27章: 6節
そこに、イタリヤ行きのアレキサンドリヤの舟があったので、百卒長は、わたしたちをその舟に乗り込ませた。
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新約聖書:使徒行伝:27章: 7節
幾日ものあいだ、舟の進みがおそくて、わたしたちは、かろうじてクニドの沖合にきたが、風がわたしたちの行く手をはばむので、サルモネの沖、クレテの島かげを航行し、
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新約聖書:使徒行伝:27章: 8節
その岸に沿って進み、かろうじて「良き港」と呼ばれる所に着いた。その近くにラサヤの町があった。
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