人気ランキング - キーワードランキング - マイリンク |
【直下カテゴリ】 |
マタイによる福音書* (1071) | マルコによる福音書* (678) | ルカによる福音書* (1151) | ヨハネによる福音書* (879) |
使徒行伝* (1007) | ローマ人への手紙* (433) | コリント人への第一の手紙* (437) | コリント人への第二の手紙* (256) |
ガラテヤ人への手紙* (149) | エペソ人への手紙* (155) | ピリピ人への手紙* (104) | コロサイ人への手紙* (95) |
テサロニケ人への第一の手紙* (89) | テサロニケ人への第二の手紙* (47) | テモテヘの第一の手紙* (113) | テモテヘの第二の手紙* (83) |
テトスヘの手紙* (46) | ピレモンヘの手紙* (25) | ヘブル人への手紙* (303) | ヤコブの手紙* (108) |
ペテロの第一の手紙* (105) | ペテロの第二の手紙* (61) | ヨハネの第一の手紙* (105) | ヨハネの第二の手紙* (13) |
ヨハネの第三の手紙* (15) | ユダの手紙* (25) | ヨハネの黙示録* (405) |
ホーム > 新約聖書 |
新約聖書:使徒行伝:24章: 16節 わたしはまた、神に対しまた人に対して、良心に責められることのないように、常に努めています。 |
新約聖書:使徒行伝:24章: 17節 さてわたしは、幾年ぶりかに帰ってきて、同胞に施しをし、また、供え物をしていました。 |
新約聖書:使徒行伝:24章: 18節 そのとき、彼らはわたしが宮できよめを行っているのを見ただけであって、群衆もいず、騒動もなかったのです。 |
新約聖書:使徒行伝:24章: 19節 ところが、アジヤからきた数人のユダヤ人が――彼らが、わたしに対して、何かとがめ立てをすることがあったなら、よろしく閣下の前にきて、訴えるべきでした。 |
新約聖書:使徒行伝:24章: 20節 あるいは、何かわたしに不正なことがあったなら、わたしが議会の前に立っていた時、彼らみずから、それを指摘すべきでした。 |
新約聖書:使徒行伝:24章: 21節 ただ、わたしは、彼らの中に立って、『わたしは、死人のよみがえりのことで、きょう、あなたがたの前でさばきを受けているのだ』と叫んだだけのことです」。 |
新約聖書:使徒行伝:24章: 22節 ここでペリクスは、この道のことを相当わきまえていたので、「千卒長ルシヤが下って来るのを待って、おまえたちの事件を判決することにする」と言って、裁判を延期した。 |
新約聖書:使徒行伝:24章: 23節 そして百卒長に、パウロを監禁するように、しかし彼を寛大に取り扱い、友人らが世話をするのを止めないようにと、命じた。 |
新約聖書:使徒行伝:24章: 24節 数日たってから、ペリクスは、ユダヤ人である妻ドルシラと一緒にきて、パウロを呼び出し、キリスト・イエスに対する信仰のことを、彼から聞いた。 |
新約聖書:使徒行伝:24章: 25節 そこで、パウロが、正義、節制、未来の審判などについて論じていると、ペリクスは不安を感じてきて、言った、「きょうはこれで帰るがよい。また、よい機会を得たら、呼び出すことにする」。 |
新約聖書:使徒行伝:24章: 26節 彼は、それと同時に、パウロから金をもらいたい下ごころがあったので、たびたびパウロを呼び出しては語り合った。 |
新約聖書:使徒行伝:24章: 27節 さて、二か年たった時、ポルキオ・フェストが、ペリクスと交代して任についた。ペリクスは、ユダヤ人の歓心を買おうと思って、パウロを監禁したままにしておいた。 |
新約聖書:使徒行伝:25章: 1節 さて、フェストは、任地に着いてから三日の後、カイザリヤからエルサレムに上ったところ、 |
新約聖書:使徒行伝:25章: 2節 祭司長たちやユダヤ人の重立った者たちが、パウロを訴え出て、 |
新約聖書:使徒行伝:25章: 3節 彼をエルサレムに呼び出すよう取り計らっていただきたいと、しきりに願った。彼らは途中で待ち伏せして、彼を殺す考えであった。 |
新約聖書:使徒行伝:25章: 4節 ところがフェストは、パウロがカイザリヤに監禁してあり、自分もすぐそこへ帰ることになっていると答え、 |
新約聖書:使徒行伝:25章: 5節 そして言った、「では、もしあの男に何か不都合なことがあるなら、おまえたちのうちの有力者らが、わたしと一緒に下って行って、訴えるがよかろう」。 |
新約聖書:使徒行伝:25章: 6節 フェストは、彼らのあいだに八日か十日ほど滞在した後、カイザリヤに下って行き、その翌日、裁判の席について、パウロを引き出すように命じた。 |
新約聖書:使徒行伝:25章: 7節 パウロが姿をあらわすと、エルサレムから下ってきたユダヤ人たちが、彼を取りかこみ、彼に対してさまざまの重い罪状を申し立てたが、いずれもその証拠をあげることはできなかった。 |
新約聖書:使徒行伝:25章: 8節 パウロは「わたしは、ユダヤ人の律法に対しても、宮に対しても、またカイザルに対しても、なんら罪を犯したことはない」と弁明した。 |
ホーム > 新約聖書 |
【その他のカテゴリ】 |