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旧約聖書:エステル記:9章: 29節
さらにアビハイルの娘である王妃エステルとユダヤ人モルデカイは、権威をもってこのプリムの第二の書を書き、それを確かめた。
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旧約聖書:エステル記:9章: 30節
そしてアハシュエロスの国の百二十七州にいるすべてのユダヤ人に、平和と真実の言葉をもって書を送り、
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旧約聖書:エステル記:9章: 31節
断食と悲しみのことについて、ユダヤ人モルデカイと王妃エステルが、かつてユダヤ人に命じたように、またユダヤ人たちが、かつて自分たちとその子孫のために定めたように、プリムのこれらの日をその定めた時に守らせた。
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旧約聖書:エステル記:9章: 32節
エステルの命令はプリムに関するこれらの事を確定した。またこれは書にしるされた。
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旧約聖書:エステル記:10章: 1節
アハシュエロス王はその国および海に沿った国々にみつぎを課した。
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旧約聖書:エステル記:10章: 2節
彼の権力と勢力によるすべての事業、および王がモルデカイを高い地位にのぼらせた事の詳しい話はメデアとペルシャの王たちの日誌の書にしるされているではないか。
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旧約聖書:エステル記:10章: 3節
ユダヤ人モルデカイはアハシュエロス王に次ぐ者となり、ユダヤ人の中にあって大いなる者となり、その多くの兄弟に喜ばれた。彼はその民の幸福を求め、すべての国民に平和を述べたからである。
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