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旧約聖書:レビ記:14章: 21節 その人がもし貧しくて、それに手の届かない時は、自分のあがないのために揺り動かす愆祭として、雄の小羊一頭を取り、また素祭として油を混ぜた麦粉十分の一エパと、油一ログとを取り、 |
旧約聖書:レビ記:14章: 22節 さらにその手の届く山ばと二羽、または家ばとのひな二羽を取らなければならない。その一つは罪祭のため、他の一つは燔祭のためである。 |
旧約聖書:レビ記:14章: 23節 そして八日目に、その清めのために会見の幕屋の入口におる祭司のもと、主の前にこれを携えて行かなければならない。 |
旧約聖書:レビ記:14章: 24節 祭司はその愆祭の雄の小羊と、一ログの油とを取り、これを主の前に揺り動かして揺祭としなければならない。 |
旧約聖書:レビ記:14章: 25節 そして祭司は愆祭の雄の小羊をほふり、その愆祭の血を取って、これを清められる者の右の耳たぶと、右の手の親指と、右の足の親指とにつけなければならない。 |
旧約聖書:レビ記:14章: 26節 また祭司はその油を自分の左の手のひらに注ぎ、 |
旧約聖書:レビ記:14章: 27節 祭司はその右の指をもって、左の手のひらにある油を、七たび主の前に注がなければならない。 |
旧約聖書:レビ記:14章: 28節 また祭司はその手のひらにある油を、清められる者の右の耳たぶと、右の手の親指と、右の足の親指とに、すなわち、愆祭の血をつけたところにつけなければならない。 |
旧約聖書:レビ記:14章: 29節 また祭司は手のひらに残っている油を、清められる者の頭につけ、主の前で、その人のために、あがないをしなければならない。 |
旧約聖書:レビ記:14章: 30節 その人はその手の届く山ばと一羽、または家ばとのひな一羽をささげなければならない。 |
旧約聖書:レビ記:14章: 31節 すなわち、その手の届くものの一つを罪祭とし、他の一つを燔祭として素祭と共にささげなければならない。こうして祭司は清められる者のために、主の前にあがないをするであろう。 |
旧約聖書:レビ記:14章: 32節 これはらい病の患者で、その清めに必要なものに、手の届かない者のためのおきてである」。 |
旧約聖書:レビ記:14章: 33節 主はまたモーセとアロンに言われた、 |
旧約聖書:レビ記:14章: 34節 「あなたがたに所有として与えるカナンの地に、あなたがたがはいる時、その所有の地において、家にわたしがらい病の患部を生じさせることがあれば、 |
旧約聖書:レビ記:14章: 35節 その家の持ち主はきて、祭司に告げ、『患部のようなものが、わたしの家にあります』と言わなければならない。 |
旧約聖書:レビ記:14章: 36節 祭司は命じて、祭司がその患部を見に行く前に、その家をあけさせ、その家にあるすべての物が汚されないようにし、その後、祭司は、はいってその家を見なければならない。 |
旧約聖書:レビ記:14章: 37節 その患部を見て、もしその患部が家の壁にあって、青または赤のくぼみをもち、それが壁よりも低く見えるならば、 |
旧約聖書:レビ記:14章: 38節 祭司はその家を出て、家の入口にいたり、七日の間その家を閉鎖しなければならない。 |
旧約聖書:レビ記:14章: 39節 祭司は七日目に、またきてそれを見、その患部がもし家の壁に広がっているならば、 |
旧約聖書:レビ記:14章: 40節 祭司は命じて、その患部のある石を取り出し、町の外の汚れた物を捨てる場所に捨てさせ、 |
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