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3章
1
ああ、物わかりのわるいガラテヤ人よ。十字架につけられたイエス・キリストが、あなたがたの目の前に描き出されたのに、いったい、だれがあなたがたを惑わしたのか。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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2
わたしは、ただこの一つの事を、あなたがたに聞いてみたい。あなたがたが御霊を受けたのは、律法を行ったからか、それとも、聞いて信じたからか。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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3
あなたがたは、そんなに物わかりがわるいのか。御霊で始めたのに、今になって肉で仕上げるというのか。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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4
あれほどの大きな経験をしたことは、むだであったのか。まさか、むだではあるまい。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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5
すると、あなたがたに御霊を賜い、力あるわざをあなたがたの間でなされたのは、律法を行ったからか、それとも、聞いて信じたからか。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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6
このように、アブラハムは「神を信じた。それによって、彼は義と認められた」のである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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7
だから、信仰による者こそアブラハムの子であることを、知るべきである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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8
聖書は、神が異邦人を信仰によって義とされることを、あらかじめ知って、アブラハムに、「あなたによって、すべての国民は祝福されるであろう」との良い知らせを、予告したのである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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9
このように、信仰による者は、信仰の人アブラハムと共に、祝福を受けるのである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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10
いったい、律法の行いによる者は、皆のろいの下にある。「律法の書に書いてあるいっさいのことを守らず、これを行わない者は、皆のろわれる」と書いてあるからである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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11
そこで、律法によっては、神のみまえに義とされる者はひとりもないことが、明らかである。なぜなら、「信仰による義人は生きる」からである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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12
律法は信仰に基いているものではない。かえって、「律法を行う者は律法によって生きる」のである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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13
キリストは、わたしたちのためにのろいとなって、わたしたちを律法ののろいからあがない出して下さった。聖書に、「木にかけられる者は、すべてのろわれる」と書いてある。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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14
それは、アブラハムの受けた祝福が、イエス・キリストにあって異邦人に及ぶためであり、約束された御霊を、わたしたちが信仰によって受けるためである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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15
兄弟たちよ。世のならわしを例にとって言おう。人間の遺言でさえ、いったん作成されたら、これを無効にしたり、これに付け加えたりすることは、だれにもできない。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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16
さて、約束は、アブラハムと彼の子孫とに対してなされたのである。それは、多数をさして「子孫たちとに」と言わずに、ひとりをさして「あなたの子孫とに」と言っている。これは、キリストのことである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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17
わたしの言う意味は、こうである。神によってあらかじめ立てられた契約が、四百三十年の後にできた律法によって破棄されて、その約束がむなしくなるようなことはない。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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18
もし相続が、律法に基いてなされるとすれば、もはや約束に基いたものではない。ところが事実、神は約束によって、相続の恵みをアブラハムに賜わったのである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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19
それでは、律法はなんであるか。それは違反を促すため、あとから加えられたのであって、約束されていた子孫が来るまで存続するだけのものであり、かつ、天使たちをとおし、仲介者の手によって制定されたものにすぎない。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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20
仲介者なるものは、一方だけに属する者ではない。しかし、神はひとりである。
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