新約聖書-ローマ人への手紙
3章
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1

では、ユダヤ人のすぐれている点は何か。また割礼の益は何か。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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2

それは、いろいろの点で数多くある。まず第一に、神の言が彼らにゆだねられたことである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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3

すると、どうなるのか。もし、彼らのうちに不真実の者があったとしたら、その不真実によって、神の真実は無になるであろうか。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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4

断じてそうではない。あらゆる人を偽り者としても、神を真実なものとすべきである。それは、「あなたが言葉を述べるときは、義とせられ、あなたがさばきを受けるとき、勝利を得るため」と書いてあるとおりである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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5

しかし、もしわたしたちの不義が、神の義を明らかにするとしたら、なんと言うべきか。怒りを下す神は、不義であると言うのか(これは人間的な言い方ではある)。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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6

断じてそうではない。もしそうであったら、神はこの世を、どうさばかれるだろうか。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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7

しかし、もし神の真実が、わたしの偽りによりいっそう明らかにされて、神の栄光となるなら、どうして、わたしはなおも罪人としてさばかれるのだろうか。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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8

むしろ、「善をきたらせるために、わたしたちは悪をしようではないか」(わたしたちがそう言っていると、ある人々はそしっている)。彼らが罰せられるのは当然である。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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9

すると、どうなるのか。わたしたちには何かまさったところがあるのか。絶対にない。ユダヤ人もギリシヤ人も、ことごとく罪の下にあることを、わたしたちはすでに指摘した。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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10

次のように書いてある、「義人はいない、ひとりもいない。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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11

悟りのある人はいない、神を求める人はいない。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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12

すべての人は迷い出て、ことごとく無益なものになっている。善を行う者はいない、ひとりもいない。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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13

彼らののどは、開いた墓であり、彼らは、その舌で人を欺き、彼らのくちびるには、まむしの毒があり、
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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14

彼らの口は、のろいと苦い言葉とで満ちている。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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15

彼らの足は、血を流すのに速く、
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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彼らの道には、破壊と悲惨とがある。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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17

そして、彼らは平和の道を知らない。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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彼らの目の前には、神に対する恐れがない」。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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19

さて、わたしたちが知っているように、すべて律法の言うところは、律法のもとにある者たちに対して語られている。それは、すべての口がふさがれ、全世界が神のさばきに服するためである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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20

なぜなら、律法を行うことによっては、すべての人間は神の前に義とせられないからである。律法によっては、罪の自覚が生じるのみである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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