ホーム >
旧約聖書 >
雅歌 >
2章
1
わたしはシャロンのばら、谷のゆりです。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
2
おとめたちのうちにわが愛する者のあるのは、いばらの中にゆりの花があるようだ。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
3
わが愛する者の若人たちの中にあるのは、林の木の中にりんごの木があるようです。わたしは大きな喜びをもって、彼の陰にすわった。彼の与える実はわたしの口に甘かった。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
4
彼はわたしを酒宴の家に連れて行った。わたしの上にひるがえる彼の旗は愛であった。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
5
干ぶどうをもって、わたしに力をつけ、りんごをもって、わたしに元気をつけてください。わたしは愛のために病みわずらっているのです。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
6
どうか、彼の左の手がわたしの頭の下にあり、右の手がわたしを抱いてくれるように。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
7
エルサレムの娘たちよ、わたしは、かもしかと野の雌じかをさして、あなたがたに誓い、お願いする、愛のおのずから起るときまでは、ことさらに呼び起すことも、さますこともしないように。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
8
わが愛する者の声が聞える。見よ、彼は山をとび、丘をおどり越えて来る。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
9
わが愛する者はかもしかのごとく、若い雄じかのようです。見よ、彼はわたしたちの壁のうしろに立ち、窓からのぞき、格子からうかがっている。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
10
わが愛する者はわたしに語って言う、「わが愛する者よ、わが麗しき者よ、立って、出てきなさい。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
11
見よ、冬は過ぎ、雨もやんで、すでに去り、
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
12
もろもろの花は地にあらわれ、鳥のさえずる時がきた。山ばとの声がわれわれの地に聞える。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
13
いちじくの木はその実を結び、ぶどうの木は花咲いて、かんばしいにおいを放つ。わが愛する者よ、わが麗しき者よ、立って、出てきなさい。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
14
岩の裂け目、がけの隠れ場におるわがはとよ、あなたの顔を見せなさい。あなたの声を聞かせなさい。あなたの声は愛らしく、あなたの顔は美しい。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
15
われわれのためにきつねを捕えよ、ぶどう園を荒す小ぎつねを捕えよ、われわれのぶどう園は花盛りだから」と。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
16
わが愛する者はわたしのもの、わたしは彼のもの。彼はゆりの花の中で、その群れを養っている。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
17
わが愛する者よ、日の涼しくなるまで、影の消えるまで、身をかえして出ていって、険しい山々の上で、かもしかのように、若い雄じかのようになってください。
更新日：2013/05/01(Wed) 21:44
修正/削除 |
管理者通知
|
ﾏｲﾘﾝｸ追加
1 - 17 ( 17 件中 )
カテゴリメニュー
その他のカテゴリ