旧約聖書-列王紀下
14章
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1

イスラエルの王エホアハズの子ヨアシの第二年に、ユダの王ヨアシの子アマジヤが王となった。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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2

彼は王となった時二十五歳で、二十九年の間エルサレムで世を治めた。その母はエルサレムの出身で、名をエホアダンといった。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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3

アマジヤは主の目にかなう事をおこなったが、先祖ダビデのようではなかった。彼はすべての事を父ヨアシがおこなったようにおこなった。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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4

ただし高き所は除かなかったので、民はなおその高き所で犠牲をささげ、香をたいた。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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5

彼は国が彼の手のうちに強くなった時、父ヨアシ王を殺害した家来たちを殺したが、
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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6

その殺害者の子供たちは殺さなかった。これはモーセの律法の書にしるされている所に従ったのであって、そこに主は命じて「父は子のゆえに殺さるべきではない。子は父のゆえに殺さるべきではない。おのおの自分の罪のゆえに殺さるべきである」と言われている。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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7

アマジヤはまた塩の谷でエドムびと一万人を殺した。またセラを攻め取って、その名をヨクテルと名づけたが、今日までそのとおりである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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8

そこでアマジヤがエヒウの子エホアハズの子であるイスラエルの王ヨアシに使者をつかわして、「さあ、われわれは互に顔を合わせよう」と言わせたので、
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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9

イスラエルの王ヨアシはユダの王アマジヤに言い送った、「かつてレバノンのいばらがレバノンの香柏に、『あなたの娘をわたしのむすこの妻にください』と言い送ったことがあったが、レバノンの野獣がとおって、そのいばらを踏み倒した。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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10

あなたは大いにエドムを撃って、心にたかぶっているが、その栄誉に満足して家にとどまりなさい。何ゆえ、あなたは災をひき起して、自分もユダも共に滅びるような事をするのですか」。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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11

しかしアマジヤが聞きいれなかったので、イスラエルの王ヨアシは上ってきた。そこで彼とユダの王アマジヤはユダのベテシメシで互に顔をあわせたが、
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12

ユダはイスラエルに敗られて、おのおのその天幕に逃げ帰った。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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13

イスラエルの王ヨアシはアハジヤの子ヨアシの子であるユダの王アマジヤをベテシメシで捕え、エルサレムにきて、エルサレムの城壁をエフライムの門から隅の門まで、おおよそ四百キュビトにわたってこわし、
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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また主の宮と王の家の倉にある金銀およびもろもろの器をことごとく取り、かつ人質をとってサマリヤに帰った。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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15

ヨアシのその他の事績と、その武勇および彼がユダの王アマジヤと戦った事は、イスラエルの王の歴代志の書にしるされているではないか。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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ヨアシはその先祖たちと共に眠って、イスラエルの王たちと共にサマリヤに葬られ、その子ヤラベアムが代って王となった。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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ヨアシの子であるユダの王アマジヤは、エホアハズの子であるイスラエルの王ヨアシが死んで後、なお十五年生きながらえた。
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18

アマジヤのその他の事績は、ユダの王の歴代志の書にしるされているではないか。
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19

時に人々がエルサレムで徒党を結び、彼に敵対したので、彼はラキシに逃げていったが、その人々はラキシに人をつかわして彼をそこで殺させた。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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20

人々は彼を馬に載せて運んできて、エルサレムで彼を先祖たちと共にダビデの町に葬った。
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