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7章
1
またソロモンは自分の家を建てたが、十三年かかってその家を全部建て終った。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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2
彼はレバノンの森の家を建てた。長さ百キュビト、幅五十キュビト、高さ三十キュビトで、三列の香柏の柱があり、その柱の上に香柏の梁があった。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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3
四十五本の柱の上にある室は香柏の板でおおった。柱は各列十五本あった。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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4
また窓わくが三列あって、窓と窓と三段に向かい合っていた。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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5
戸口と窓はみな四角の枠をもち、窓と窓と三段に向かい合った。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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6
また柱の広間を造った。長さ五十キュビト、幅三十キュビトであった。柱の前に一つの広間があり、その玄関に柱とひさしがあった。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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7
またソロモンはみずから審判をするために玉座の広間、すなわち審判の広間を造った。床からたるきまで香柏をもっておおった。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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8
ソロモンが住んだ宮殿はその広間のうしろの他の庭にあって、その造作は同じであった。ソロモンはまた彼がめとったパロの娘のために家を建てたが、その広間と同じであった。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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9
これらはみな内外とも、土台から軒まで、また主の宮の庭から大庭まで、寸法に合わせて切った石、すなわち、のこぎりでひいた高価な石で造られた。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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10
また土台は高価な石、大きな石、すなわち八キュビトの石、十キュビトの石であった。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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11
その上には寸法に合わせて切った高価な石と香柏とがあった。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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12
また大庭の周囲には三かさねの切り石と、一かさねの香柏の角材があった。主の宮の内庭と宮殿の広間の庭の場合と同じである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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13
ソロモン王は人をつかわしてツロからヒラムを呼んできた。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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14
彼はナフタリの部族の寡婦の子であって、その父はツロの人で、青銅の細工人であった。ヒラムは青銅のいろいろな細工をする知恵と悟りと知識に満ちた者であったが、ソロモン王のところにきて、そのすべての細工をした。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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15
彼は青銅の柱二本を鋳た。一本の柱の高さは十八キュビト、そのまわりは綱をもって測ると十二キュビトあり、指四本の厚さで空洞であった。他の柱も同じである。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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16
また青銅を溶かして柱頭二つを造り、柱の頂にすえた。その一つの柱頭の高さは五キュビト、他の柱頭の高さも五キュビトであった。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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17
柱の頂にある柱頭のために鎖に編んだ飾りひもで市松模様の網細工二つを造った。すなわちこの柱頭のために一つ、かの柱頭のために一つを造った。
更新日:2013/05/01(Wed) 21:44
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18
またざくろを造った。すなわち二並びのざくろを一つの網細工の上のまわりに造って、柱の頂にある柱頭を巻いた。他の柱頭にも同じようにした。
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19
この廊の柱の頂にある柱頭の上に四キュビトのゆりの花の細工があった。
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20
二つの柱の上端の丸い突出部の上にある網細工の柱頭の周囲には、おのおの二百のざくろが二並びになっていた。
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