人気ランキング - キーワードランキング - マイリンク
【直下カテゴリ】

ホーム > 新約聖書 > 使徒行伝 > 22章
検索  

  21 - 30 ( 30 件中 )  [ ←前ページ / 1  2  / ]

  新約聖書:使徒行伝:22章: 21節   すると、主がわたしに言われた、『行きなさい。わたしが、あなたを遠く異邦の民へつかわすのだ』」。

  新約聖書:使徒行伝:22章: 22節   彼の言葉をここまで聞いていた人々は、このとき、声を張りあげて言った、「こんな男は地上から取り除いてしまえ。生かしおくべきではない」。

  新約聖書:使徒行伝:22章: 23節   人々がこうわめき立てて、空中に上着を投げ、ちりをまき散らす始末であったので、

  新約聖書:使徒行伝:22章: 24節   千卒長はパウロを兵営に引き入れるように命じ、どういうわけで、彼に対してこんなにわめき立てているのかを確かめるため、彼をむちの拷問にかけて、取り調べるように言いわたした。

  新約聖書:使徒行伝:22章: 25節   彼らがむちを当てるため、彼を縛りつけていた時、パウロはそばに立っている百卒長に言った、「ローマの市民たる者を、裁判にかけもしないで、むち打ってよいのか」。

  新約聖書:使徒行伝:22章: 26節   百卒長はこれを聞き、千卒長のところに行って報告し、そして言った、「どうなさいますか。あの人はローマの市民なのです」。

  新約聖書:使徒行伝:22章: 27節   そこで、千卒長がパウロのところにきて言った、「わたしに言ってくれ。あなたはローマの市民なのか」。パウロは「そうです」と言った。

  新約聖書:使徒行伝:22章: 28節   これに対して千卒長が言った、「わたしはこの市民権を、多額の金で買い取ったのだ」。するとパウロは言った、「わたしは生れながらの市民です」。

  新約聖書:使徒行伝:22章: 29節   そこで、パウロを取り調べようとしていた人たちは、ただちに彼から身を引いた。千卒長も、パウロがローマの市民であること、また、そういう人を縛っていたことがわかって、恐れた。

  新約聖書:使徒行伝:22章: 30節   翌日、彼は、ユダヤ人がなぜパウロを訴え出たのか、その真相を知ろうと思って彼を解いてやり、同時に祭司長たちと全議会とを召集させ、そこに彼を引き出して、彼らの前に立たせた。

  21 - 30 ( 30 件中 )  [ ←前ページ / 1  2  / ]

ホーム > 新約聖書 > 使徒行伝 > 22章
【その他のカテゴリ】

- 聖書検索 -