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ホーム > 旧約聖書 > 創世記 :『創世記』(そうせいき、ヘブライ語: בראשית‎, ギリシア文字転写: Γένεσις ゲネシス、英: Genesis)は、古代ヘブライ語によるユダヤ教、キリスト教の聖典で、イスラム教の啓典である聖書(旧約聖書)の最初の書であり、正典の一つである。写本が残っており、モーセが記述したとされている。 いわゆるモーセ五書は、ユダヤ教においてはトーラーと呼ばれている。wikip
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  旧約聖書:創世記:38章: 1節   そのころユダは兄弟たちを離れて下り、アドラムびとで、名をヒラという者の所へ行った。

  旧約聖書:創世記:38章: 2節   ユダはその所で、名をシュアというカナンびとの娘を見て、これをめとり、その所にはいった。

  旧約聖書:創世記:38章: 3節   彼女はみごもって男の子を産んだので、ユダは名をエルと名づけた。

  旧約聖書:創世記:38章: 4節   彼女は再びみごもって男の子を産み、名をオナンと名づけた。

  旧約聖書:創世記:38章: 5節   また重ねて、男の子を産み、名をシラと名づけた。彼女はこの男の子を産んだとき、クジブにおった。

  旧約聖書:創世記:38章: 6節   ユダは長子エルのために、名をタマルという妻を迎えた。

  旧約聖書:創世記:38章: 7節   しかしユダの長子エルは主の前に悪い者であったので、主は彼を殺された。

  旧約聖書:創世記:38章: 8節   そこでユダはオナンに言った、「兄の妻の所にはいって、彼女をめとり、兄に子供を得させなさい」。

  旧約聖書:創世記:38章: 9節   しかしオナンはその子が自分のものとならないのを知っていたので、兄の妻の所にはいった時、兄に子を得させないために地に洩らした。

  旧約聖書:創世記:38章: 10節   彼のした事は主の前に悪かったので、主は彼をも殺された。

  旧約聖書:創世記:38章: 11節   そこでユダはその子の妻タマルに言った、「わたしの子シラが成人するまで、寡婦のままで、あなたの父の家にいなさい」。彼は、シラもまた兄弟たちのように死ぬかもしれないと、思ったからである。それでタマルは行って父の家におった。

  旧約聖書:創世記:38章: 12節   日がたってシュアの娘ユダの妻は死んだ。その後、ユダは喪を終ってその友アドラムびとヒラと共にテムナに上り、自分の羊の毛を切る者のところへ行った。

  旧約聖書:創世記:38章: 13節   時に、ひとりの人がタマルに告げて、「あなたのしゅうとが羊の毛を切るためにテムナに上って来る」と言ったので、

  旧約聖書:創世記:38章: 14節   彼女は寡婦の衣服を脱ぎすて、被衣で身をおおい隠して、テムナへ行く道のかたわらにあるエナイムの入口にすわっていた。彼女はシラが成人したのに、自分がその妻にされないのを知ったからである。

  旧約聖書:創世記:38章: 15節   ユダは彼女を見たとき、彼女が顔をおおっていたため、遊女だと思い、

  旧約聖書:創世記:38章: 16節   道のかたわらで彼女に向かって言った、「さあ、あなたの所にはいらせておくれ」。彼はこの女がわが子の妻であることを知らなかったからである。彼女は言った、「わたしの所にはいるため、何をくださいますか」。

  旧約聖書:創世記:38章: 17節   ユダは言った、「群れのうちのやぎの子をあなたにあげよう」。彼女は言った、「それをくださるまで、しるしをわたしにくださいますか」。

  旧約聖書:創世記:38章: 18節   ユダは言った、「どんなしるしをあげようか」。彼女は言った、「あなたの印と紐と、あなたの手にあるつえとを」。彼はこれらを与えて彼女の所にはいった。彼女はユダによってみごもった。

  旧約聖書:創世記:38章: 19節   彼女は起きて去り、被衣を脱いで寡婦の衣服を着た。

  旧約聖書:創世記:38章: 20節   やがてユダはその女からしるしを取りもどそうと、その友アドラムびとに託してやぎの子を送ったけれども、その女を見いだせなかった。

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