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旧約聖書:士師記:13章: 15節
マノアは主の使に言った、「どうぞ、わたしたちに、あなたを引き留めさせ、あなたのために子やぎを備えさせてください」。
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旧約聖書:士師記:13章: 16節
主の使はマノアに言った、「あなたがわたしを引き留めても、わたしはあなたの食物をたべません。しかしあなたが燔祭を備えようとなさるのであれば、主にそれをささげなさい」。マノアは彼が主の使であるのを知らなかったからである。
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旧約聖書:士師記:13章: 17節
マノアは主の使に言った、「あなたの名はなんといいますか。あなたの言われたことが事実となったとき、わたしたちはあなたをあがめましょう」。
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旧約聖書:士師記:13章: 18節
主の使は彼に言った、「わたしの名は不思議です。どうしてあなたはそれをたずねるのですか」。
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旧約聖書:士師記:13章: 19節
そこでマノアは子やぎと素祭とをとり、岩の上でそれを主にささげた。主は不思議なことをされ、マノアとその妻はそれを見た。
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旧約聖書:士師記:13章: 20節
すなわち炎が祭壇から天にあがったとき、主の使は祭壇の炎のうちにあってのぼった。マノアとその妻は見て、地にひれ伏した。
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旧約聖書:士師記:13章: 21節
主の使はふたたびマノアとその妻に現れなかった。その時マノアは彼が主の使であることを知った。
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旧約聖書:士師記:13章: 22節
マノアは妻に向かって言った、「わたしたちは神を見たから、きっと死ぬであろう」。
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旧約聖書:士師記:13章: 23節
妻は彼に言った、「主がもし、わたしたちを殺そうと思われたのならば、わたしたちの手から燔祭と素祭をおうけにならなかったでしょう。またこれらのすべての事をわたしたちにお示しになるはずはなく、また今わたしたちにこのような事をお告げにならなかったでしょう」。
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旧約聖書:士師記:13章: 24節
やがて女は男の子を産んで、その名をサムソンと呼んだ。その子は成長し、主は彼を恵まれた。
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旧約聖書:士師記:13章: 25節
主の霊はゾラとエシタオルの間のマハネダンにおいて初めて彼を感動させた。
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旧約聖書:士師記:14章: 1節
サムソンはテムナに下って行き、ペリシテびとの娘で、テムナに住むひとりの女を見た。
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旧約聖書:士師記:14章: 2節
彼は帰ってきて父母に言った、「わたしはペリシテびとの娘で、テムナに住むひとりの女を見ました。彼女をめとってわたしの妻にしてください」。
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旧約聖書:士師記:14章: 3節
父母は言った、「あなたが行って、割礼をうけないペリシテびとのうちから妻を迎えようとするのは、身内の娘たちのうちに、あるいはわたしたちのすべての民のうちに女がないためなのですか」。しかしサムソンは父に言った、「彼女をわたしにめとってください。彼女はわたしの心にかないますから」。
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旧約聖書:士師記:14章: 4節
父母はこの事が主から出たものであることを知らなかった。サムソンはペリシテびとを攻めようと、おりをうかがっていたからである。そのころペリシテびとはイスラエルを治めていた。
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旧約聖書:士師記:14章: 5節
かくてサムソンは父母と共にテムナに下って行った。彼がテムナのぶどう畑に着くと、一頭の若いししがほえたけって彼に向かってきた。
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旧約聖書:士師記:14章: 6節
時に主の霊が激しく彼に臨んだので、彼はあたかも子やぎを裂くようにそのししを裂いたが、手にはなんの武器も持っていなかった。しかしサムソンはそのしたことを父にも母にも告げなかった。
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旧約聖書:士師記:14章: 7節
サムソンは下って行って女と話し合ったが、女はサムソンの心にかなった。
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旧約聖書:士師記:14章: 8節
日がたって後、サムソンは彼女をめとろうとして帰ったが、道を転じて、かのししのしかばねを見ると、ししのからだに、はちの群れと、蜜があった。
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旧約聖書:士師記:14章: 9節
彼はそれをかきあつめ、手にとって歩きながら食べ、父母のもとに帰って、彼らに与えたので、彼らもそれを食べた。しかし、ししのからだからその蜜をかきあつめたことは彼らに告げなかった。
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