| 人気ランキング - キーワードランキング - マイリンク |
| 【直下カテゴリ】 |
創世記* (1533) |
出エジプト記* (1214) |
レビ記* (859) |
民数記* (1288) |
申命記* (959) |
ヨシュア記* (658) |
士師記* (618) |
ルツ記* (85) |
サムエル記上* (810) |
サムエル記下* (695) |
列王紀上* (816) |
列王紀下* (719) |
歴代志上* (942) |
歴代志下* (822) |
エズラ記* (280) |
ネヘミヤ記* (406) |
エステル記* (167) |
ヨブ記* (1070) |
詩篇* (2462) |
箴言* (915) |
伝道の書* (222) |
雅歌* (117) |
イザヤ書* (1292) |
エレミヤ書* (1364) |
哀歌* (154) |
エゼキエル書* (1273) |
ダニエル書* (357) |
ホセア書* (197) |
ヨエル書* (73) |
アモス書* (146) |
オバデヤ書* (21) |
ヨナ書* (48) |
ミカ書* (105) |
ナホム書* (47) |
ハバクク書* (56) |
ゼパニヤ書* (53) |
ハガイ書* (38) |
ゼカリヤ書* (211) |
マラキ書* (55) |
| ホーム > 旧約聖書 |
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 17節
アイにもベテルにも残っているものはひとりもなく、みな出てイスラエルのあとを追い、町を開け放して、イスラエルのあとを追った。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 18節
その時、主はヨシュアに言われた、「あなたの手にあるなげやりを、アイの方にさし伸べなさい。わたしはその町をあなたの手に与えるであろう」。そこでヨシュアが手にしていたなげやりを、アイの方にさし伸べると、
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 19節
伏兵はたちまちその場所から立ち上がり、ヨシュアが手をのべると同時に、走って町に入り、それを取って、ただちに町に火をかけた。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 20節
それでアイの人々が、うしろをふり返って見ると、町の焼ける煙が天に立ちのぼっていたので、こちらへもあちらへも逃げるすべがなかった。荒野へ逃げていった民も身をかえして、追ってきた者に迫った。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 21節
ヨシュアとすべてのイスラエルびとは、伏兵が町を取り、町の焼ける煙が立ち上るのを見て、身をかえしてアイの人々を撃った。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 22節
また町を取ったものは町を出て彼らに向かったので、彼らは、こちらとあちらとからイスラエルの中にはさまれた。こうしてイスラエルびとが彼らを撃ったので、生き残ったもの、逃げおおせたものは、ひとりもなかった。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 23節
そしてアイの王を生けどりにして、ヨシュアのもとへ連れてきた。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 24節
イスラエルびとは、荒野に追撃してきたアイの住民をことごとく野で殺し、つるぎをもってひとりも残さず撃ち倒してのち、皆アイに帰り、つるぎをもってその町を撃ち滅ぼした。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 25節
その日アイの人々はことごとく倒れた。その数は男女あわせて一万二千人であった。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 26節
ヨシュアはアイの住民をことごとく滅ぼしつくすまでは、なげやりをさし伸べた手を引っこめなかった。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 27節
ただし、その町の家畜および、ぶんどり品はイスラエルびとが自分たちの戦利品として取った。主がヨシュアに命じられた言葉にしたがったのである。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 28節
こうしてヨシュアはアイを焼いて、永久に荒塚としたが、それは今日まで荒れ地となっている。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 29節
ヨシュアはまた、アイの王を夕方まで木に掛けてさらし、日の入るころ、命じて、その死体を木から取りおろし、町の門の入口に投げすて、その上に石の大塚を積み上げさせたが、それは今日まで残っている。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 30節
そしてヨシュアはエバル山にイスラエルの神、主のために一つの祭壇を築いた。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 31節
これは主のしもべモーセがイスラエルの人々に命じたことにもとづき、モーセの律法の書にしるされているように、鉄の道具を当てない自然のままの石の祭壇であって、人々はその上で、主に燔祭をささげ、酬恩祭を供えた。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 32節
その所で、ヨシュアはまたモーセの書きしるした律法を、イスラエルの人々の前で、石に書き写した。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 33節
こうしてすべてのイスラエルびとは、本国人も、寄留の他国人も、長老、つかさびと、さばきびとと共に、主の契約の箱をかくレビびとである祭司たちの前で、箱のこなたとかなたに分れて、半ばはゲリジム山の前に、半ばはエバル山の前に立った。これは主のしもべモーセがさきに命じたように、イスラエルの民を祝福するためであった。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 34節
そして後、ヨシュアはすべての律法の書にしるされている所にしたがって、祝福と、のろいとに関する律法の言葉をことごとく読んだ。
|
旧約聖書:ヨシュア記:8章: 35節
モーセが命じたすべての言葉のうち、ヨシュアがイスラエルの全会衆および女と子どもたち、ならびにイスラエルのうちに住む寄留の他国人の前で、読まなかったものは一つもなかった。
|
旧約聖書:ヨシュア記:9章: 1節
さて、ヨルダンの西側の、山地、平地、およびレバノンまでの大海の沿岸に住むもろもろの王たち、すなわちヘテびと、アモリびと、カナンびと、ペリジびと、ヒビびと、エブスびとの王たちは、これを聞いて、
|
| ホーム > 旧約聖書 |
| 【その他のカテゴリ】 |